パナソニックがペンダント照明219品番、岩鋳や菅原工芸硝子とのコラボデザインも

パナソニック ライフソリューションズ社（大阪府門真市）は、インテリアのアクセントになると同時に、食事や仕事、学習など使用シーンに合わせて明るさ・色の切り替えができるペンダント照明10デザイン・219品番を4月21日から順次発売する。

LEDフラットランプを採用した9デザインと、LED電球タイプの1デザインをラインアップ。フラットランプタイプは、住宅や店舗のインテリアに合わせやすいシンプル・ナチュラル・スタイリッシュなものから、南部鉄器メーカーの岩鋳（岩手県盛岡市）とコラボレーションしたものまで幅広く揃えた。LED電球タイプには、菅原工芸硝子（千葉県九十九里町）のハンドメイドガラスを採用している。

左：「岩鋳」とコラボしたフラットランプタイプ。南部鉄器の伝統文様「あられ」をモダンにあしらった。セード内部は金色
右：LED電球タイプは「菅原工芸硝子」のハンドメイドガラスを採用

また、フラットランプタイプは、さまざまなランプの組み合わせが可能。単色タイプと光色切替タイプがあり、光色切替タイプは用途に応じて電球色・昼光色・温白色の3種類の切り替えパターンが選べる。
ランプ込みで1万6800〜6万2800円（税別）。

ベーシックな深型セードとマットなメタリック調のカラーリングが特徴

トップから間接光が抜け、開放感と集いたくなる雰囲気を演出