中央住宅、春日部に新築分譲　木の風合い、コンパクト動線など家族時間充実

ポラスグループの中央住宅（埼玉県越谷市）は9月4日、新築一戸建て分譲住宅「マインドスクェア春日部フルフィル ウッドデザインブロック」（埼玉県春日部市、全5邸）の販売を開始したと発表した。

リビングの続き間には、和室のようにくつろげるテキスタイルフロアと、リビングとの一体感を生み出すフローリングフロアの2スタイルを用意。木目にこだわったフローリングや木調のデザインクロスなど、木の風合いに包まれた豊かな家族時間を提供する。スムーズに家事が行えるよう、キッチン、洗面所、浴室を集中させたコンパクトな動線や、子どもの様子がキッチンからわかるスタディカウンターなど、家事効率の向上と子どもといっしょに過ごす時間が増える工夫が施されている。また、室内にはさまざまな箇所に「IoT」が設置され、外出先から玄関ドアの施解錠やお風呂のお湯はりなどをすることができる。

分譲地の街区には住民以外の車の通り抜けがない、安心・安全なコミュニティ道路を設置。東武スカイツリーライン・東武アーバンパークライン2路線が利用できる「春日部駅」まで徒歩10分の好立地で、商業施設や学校が近いなど子育てにも恵まれた環境となっている。

「マインドスクェア春日部フルフィル ウッドデザインブロック」外観イメージ