手描き感覚の間取り作成アプリ、CADとの連携も可能

福井コンピュータアーキテクト（福井県坂井市）は6月24日、iPadで簡単に間取り図やリフォーム現況図が描ける無償アプリ「まどりっち」をリリースした。

Apple Pencilなどを使って手描き感覚で間取り図を作成。場所・時間を選ばずに作業でき、営業スタッフや住まい手でも扱うことができるため、新築の初期プランニングやリフォームの現況調査にも利用することができる。
また、カメラ機能やフォトライブラリを呼び出して間取り図上に画像イメージを埋め込むことも可能。

作成したデータは同社の3DCADシステム「ARCHI TREND ZERO」のデータに自動変換。2020年9月以降、データ連携が可能になる。

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