住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が5月15日発表した4月の住宅展示場の来場者組数は、40万1572組となり対前年同月比で9.21%の来場増となった。
エリア別では北海道、東北、関東、信越・北陸、東海、近畿の6エリアでプラスとなった。うち、北海道、関東、信越・北陸、近畿の4エリアは2ケタの来場増。一方、中国・四国、九州・沖縄の2エリアはマイナスとなった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:9275組(対前年同月比14.08%増)、東北:6466組(同6.72%増)、関東:20万3377組(同11.71%増)、信越・北陸:6323組(同21.76%増)、東海:8万6479組(同2.28%増)、近畿:7万6903組(同12.37%増)、中国・四国:2443組(同10.87%減)、九州・沖縄:1万306組(同2.10%減)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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