「囲炉裏・薪ストーブのある暮らしデザインコンテスト」作品募集、発表会１１月に開催

　ロスコ・らしさ研究所（大阪府豊中市）および平家の里「炭焼き・薪クラブ」は、第１回「囲炉裏・薪ストーブのある暮らしデザインコンテスト」を開催する。

　「いろり・薪ストーブによる ほのお のあるくらし」をテーマに、新築住宅、古民家再生等リフォームで「囲炉裏」「薪ストーブ」を導入した物件を募集。いろりを囲んだ暮らし、薪ストーブのある風景、暮らしのコンセプトのユニークさ、新しさ、住宅全体のコンセプトとのマッチングを評価する。審査員は、建築家の横内敏人氏、泉幸甫氏らがつとめる。

　１１月１８日には、三重県伊勢市で受賞作品の発表会を開催。当日は、地元「みどり保育園」園児と音楽グループ「エール」によるコンサートもおこなわれる。

　応募作品は、設計・施工時期と設計コンセプト、図面、物件の写真を添付して、ロスコ・らしさ研究所（[email protected]）まで送付する。作品の応募期間や応募内容の詳細など問い合わせは、上記メールアドレスまたはＴＥＬ：０６－６８４２－２２７１まで。