木造住宅で『アウトドア体験』を楽しめる屋上リビングパッケージ「プラスワンリビング」を手がけるｉｎｎｏｖａｔｉｏｎ（大阪市中央区）は４月１日、多機能パーゴラや天然木のウッドデッキなど「女性の日常使い」をデザインに組み込んだ新たな木造住宅用屋上グランピングテラス『プラスワンリビング２０１６－２０１７』を発売する。
「プラスワンリビング」は、忙しい日常でも自宅にいながらキャンプのように身近な人同士がオープンマインドで気軽に集まり、心地の良い時間を楽しむ『グランピング（＝グラマラスとキャンピングを組み合わせた造語）空間』を演出するもの。
新製品は、Ｇａｒｄｅｎ（ガーデン）、Ｔｅｒｒａｃｅ（テラス）、Ｓｃａｐｅ（スケープ）の３つのデザインプランを展開。木造構造と親和性の高い「金属防水」の屋上全面施工のほか、化粧を兼ねた「床タイル」、日よけ・目隠し・照明・収納空間を備えた天然木の「多機能パーゴラ」や「ポーチ」を標準装備し、菜園プランターやジェットバス、オリジナル家具、全天候型スピーカーなど個人のライフスタイルを多彩に演出するオプションも充実させた。
Ｇａｒｄｅｎ、Ｔｅｒｒａｃｅ の２タイプは首都圏を中心に発売し、半年を目処に全対応エリアで発売する。販売開始から２年後には累積１万棟の受注を目指す。
部屋から直接繋がる「多機能パーゴラ」
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