国土交通省は3月24日、令和5年度補正事業として実施した「子育てエコホーム支援事業(2024)」を受託した事務事業者(博報堂)のメールサーバーに不正アクセスが行われ、大量のスパムメールが送信されたことを発表した。現在、メールアドレスの不正利用への対策は完了しており、サーバー内のデータの改ざん、個人情報や非公表情報の漏洩などの被害も確認されていない。
同省では、心当たりのない不審な件名や内容のメールを受信した場合にはすぐに削除し、添付ファイルの開封や本文中のURLへのアクセス、個人情報の入力、支払い要請などに応じないよう注意を呼び掛けている。

事業ページで注意喚起
事務事業者の報告によると、2026年3月20日に不正アクセスを確認。その後の調査で3月18日から20日にかけてメール送信機能が不正利用され、同事業のドメインやメールアドレスをかたるスパムメールが20万2581件送信された可能性があることが分かった。スパムメールの詳しい内容などは不明で、現在も調査を継続している。
スパムメールで使用されたメールアドレスは次の通り。
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
NotifyTaskorderReqNoreplyUE-Ios-noreply@receive.stg.kosodate-eco.jutaku-shoene.jp
[email protected]
[email protected]
今回の事案を受けて、同省では事務事業者に対して指導を実施。公式サイトでの注意喚起や問い合わせへの対応、速やかな原因究明と再発防止対策を求めた。
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