NITACO(東京都渋谷区)はこのほど、CADファイルの形式変換を最短5秒で完了するブラウザ完結型のCAD変換サービス「CADコンバーター」を正式リリースした。
JWW・DXF・DWG・SFCの全方向変換に対応し、ファイルをドラッグ&ドロップして出力形式を選ぶだけで変換が完了する。レイヤーや線種、文字スタイルを維持したまま高精度に変換でき、そのままZIP形式でまとめてダウンロード可能。100MBまでの大容量ファイルに対応しており、大規模図面面の変換にも使用できる。
1回の操作で複数ファイルを一括変換可能で、変換前のオリジナルファイルは自動保存されるため安心して利用できる。ブラウザ上の操作で作業が完結するため、ソフトウェアのインストールやアカウント登録は不要。急な変換依頼にも、現場のタブレットやノートパソコンから即対応できる。

建設業界では、CADの形式が「元請はDWG、職人はJWW」を標準とするケースが多く、図面のやりとりのたびに発生する変換作業や変換後の修正が大きな負担となっていた。就業者数が減少し、現場の業務負荷が増加するなか、同社は「図面の形式が違うから作業が進まない」という非生産的な時間をゼロにするため、同サービスを開発。元請への納品や官公庁への提出、協力会社への共有など、形式を気にせずあらゆる場面で図面のやりとりが可能となる。
料金は、用途・頻度にあわせて4プランを用意。「フリープラン」は月3回まで無料で利用可能。1ファイル10MBまで。有効期限のない「チケット10回」(880円)・「チケット50回」(3980円)、変換回数無制限の「月額プロプラン」(1480円/月)は1ファイル100MBまで。いずれも初期費用不要。
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