ハンスグローエ・ジャパンは、同社ブランド「アクサー」として、洗面用ミラー「ハローラブリー」を今年3月から発売した。
オランダ人デザイナー、トード・ボーンチェにより、花をモチーフにした幻想的な雰囲気が特徴。古いものと新しいもの、ロマンチックな要素とシャープな要素、と対立する要素を調和させる「エクレクティック(折衷主義)」の空間を演出する。
インテリア界では、この「エクレクティック」が昨今注目のトレンドになっているという。
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