米・マキシオン日本総代理店のM-IBC(東京都港区)は6月、住宅用太陽光パネルの最上級グレード「マキシオンシリーズ」から新製品「SPR-MAX3-430-R」を発売する。
マキシオンシリーズは、IBC(バックコンタクト)セル技術により、高い変換効率と耐久性を備える。
新製品は、パネル変換効率が22.7%と現行品よりも高く、ワンサイズ大きくすることで430Wの高出力を実現した。
40年保証付き。保証期間終了時点の40年後も88%以上の出力が期待できるとする。
1812×1046×40mm、出力430Wp。
なお、現行品「SPR-MAX3-400」は、在庫がなくなり次第販売を終了する。
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