ロゴスホールディングス(北海道帯広市)グループのロゴスホームは5月31日、愛知県名古屋市に東海エリア初の常設住宅展示場をオープンする。
夏と冬の温度差が極めて大きく、地震などの災害も多い北海道十勝地方で追求した「北海道育ちの強い家」を、高温多湿で、地震のリスクも高い東海エリアで展開。高性能住宅を適正価格で提供することで自社のビジョン「家づくりで幸せな家庭を世の中に増やす」を実現していく。

センターハウスと3棟のモデルハウス
展示場にはセンターハウス(ショールーム)と3棟のモデルハウスを設置。センターハウスでは断熱性による室温の違いや地震・太陽光の発電効果を体験できる施設などを設置。モデルハウスは全棟宿泊体験が可能で、調理や入浴も体験できる。
東海エリア限定商品として、注文住宅「YETY(イエティ)」を用意した。コストパフォーマンスに優れ長期優良住宅対応のYETY2×4、断熱等級6相当・太陽光パネルを標準としGX志向型住宅にも対応できるYETY2×6の2種をラインアップする。
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