西日本イノアック(広島県山県郡北広島町)は、同社が製造する「災害備蓄マットレス」100台を、2月に北広島町へ寄贈したと発表した。
2021年8月に広島市を中心に豪雨被害が発生した際、避難した北広島町の町民から「避難所のダンボールベッドが硬く、身体が痛かった」という声が寄せられたことから、同社は「災害備蓄マットレス」を開発。自社で製造しているウレタンフォームを使用したマットレスで、ダンボールベッドの上に敷いて使うことで、困難や不自由なことが多い避難生活に少しでも「快適」と「安心」を提供したいとしている。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
WUFI Proオンラインセミナー「WUFI 7による外皮湿気コントロール入門」
【那覇】COFI 中・大規模木造建築設計セミナー
【法人向け】建材webセミナー(7月)
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]