経済産業省は2月24日、福島県内の放射能汚染砕石の追加調査の経過を公表した。それによると21日までに測定を行った約280カ所のうち住宅32カ所を含む52カ所(公表済みも含む)で、周辺よりも高い放射線量が測定された。
同省は、追加調査の結果をおおむね1週間に1度のペースでホームページ上で公開している。
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