「やすらぎのある野外空間」求め３６５０人が来場　タカショーガーデン＆エクステリアフェア２０１９

　タカショー（和歌山県海南市）恒例の「タカショーガーデン＆エクステリアフェア」が東京都内で７月２５日、２６日開催され、工務店など関係者など３６５０人の来場者が訪れた。

　本年のテーマは「住まい方改革～暮らしを彩るガーデン＆エクステリアの時代」とし、ガーデン、エクステリア、リフォーム＆リノベーション、コントラクト（施設）、ライティングの５つのカテゴリーでそれぞれにあった安らぎのある空間を展示した。空間展示のほか、パッケージ提案、ＩｏＴを基に開発した『ＧＥＭＳ（Ｇａｒｄｅｎ　Ｅｎｅｒｇｙ　Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ　Ｓｙｓｔｅｍ）』 の展示ブースを出展、体験型のフェアが来場者の関心を呼んだ。

『ＧＥＭＳ』の展示ブース。タカショーの展開するガーデンライフスタイルにＩｏＴテクノロジーを融合し、快適な野外空間を演出するもの。スマートフォンでゲートの開閉や散水、照明、音楽機器のコントロールなどが遠隔で自在になる