国土交通省が4月27日発表した3月の新設住宅着工戸数は6万9616戸だった。前年同月比8.3%減で、9カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算値は前月比3.4%減の89.5万戸で先月の増加から再びの減少となった。
利用関係別では、持家が同4.2%減の2万576戸となり、2カ月連続の減少。貸家は同12.3%減の2万9750戸で10ヵ月連続の減少となった。分譲住宅は同3.6%減の1万9019戸だった。
同日発表された3月の住宅投資予定額は、前年同月比6.6%減の1兆677億円だった。うち持家は4.8%減の4717億円。
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