3月15日発売
信州の建築家、28人の家づくり
かわるもの、かわらないもの。
信州・長野県は南北に広いので、地域ごとに特色があります。
地域に根付いた家づくりをする掲載の建築家は、その土地の気候や風土を熟知しているからこそ、心地よく暮らすための知識や技術を持ち合わせています。
諏訪地方独特の深い軒を備えた築200年以上の大軒造りを再生した事例、木立の中に佇む軽井沢の平屋、南信州・伊那谷の農業や風土の魅力を発信するカフェ併設の宿泊施設など、地元で活躍する建築家が、住まい手に寄り添った28の家づくりを紹介。古き良きものの継承や環境調和そして家族との時間など、さまざまな住まい手の「かわるもの、かわらないもの」に迫ります。
【contents】
[特集]
・かわるもの、かわらないもの。
・第3回JIA長野建築賞2024
Chapter1 思い、かたちを継承する
Chapter2 環境と、その向き合い方
Chapter3 家族と過ごす、豊かな時間
Chapter4 法人協力会の活動紹介
Column 01 風情が生まれる 髙橋 正嘉
Column 02 地域材が当たり前に選ばれる日を夢見て 原 薫
ABOUT JIA/JIA長野県クラブ 会員一覧/バックナンバーのご案内/編集後記
■発行:2025年3月15日
■定価:1650円(税込)
■編集:JIA長野県クラブ(公益社団法人 日本建築家協会関東甲信越支部長野地域会)
■体裁:A4判 152頁
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