国土交通省は2月1日、木造の寄宿舎等を対象とした違反対策の徹底について各都道府県建築主務部長あてに通知を発出した。
1月31日に北海道札幌市の寄宿舎で発生した火災で、死者11名、負傷者3名の犠牲が出ており、建築基準法に基づく建築確認申請を行うことなく用途変更や増築を行ったなどの違反の疑いも指摘されていることから、類似の災害の発生防止に向けて各都道府県が関係省庁と連携し、木造の寄宿舎等に対する違反対策の徹底を図るように通知を行った。
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