オムロン(京都府京都市)は8月、実発電量の最大化+屋内設置場所の拡大を両立する住宅用太陽光発電システムの単相パワーコンディショナ「KPK-Aシリーズ」を発売する。
太陽光パネルからの電流入力値を屋内機としては業界最大の33A(4.0kWタイプ)/44A(5.5kWタイプ) に拡大。
変換効率は96.5%。日照の変わりやすい朝夕や曇りでも最大電力点をすばやく見つけ出して最適な発電を維持し、500Wの低出力時でも95.5%の変換効率を実現する。
また、設置場所が広がり、洗面所や脱衣所にも取り付けることができる。

