リフォームでの施工性向上したＬＥＤ調光スイッチ　パナソニック

　パナソニック エコソリューションズ社（大阪府門真市）は２月２１日、調光レベルがひと目で分かるインジケータ付き配線器具「アドバンスシリーズ タッチＬＥＤ調光スイッチ（２線式）」を発売する。

　同シリーズは２０１４年７月に発売、タッチ操作による直感的なコントロールが好評を得ているという。
　新製品は、現行品の３線配線から２線配線に減らすことで施工性を向上、リフォーム時に既存スイッチから取り換えられるようにした。
　また、タッチ操作時に５段階の調光レベルが分かるインジケータを新採用。専用の電子スイッチ（子器）と組み合わせると最大３箇所での操作が可能で、長押しで調光操作もできる。

　３色。１万４８００円。