日本ボレイト(東京都江東区)は10月21日、同社が開発した工場処理用のホウ酸木材劣化対策(防腐防蟻)「ボロンdeガード」が、公益社団法人日本木材保存協会から優良木材保存剤として認定されたと発表した。
「ボロンdeガード」は工場処理用に特化し、取扱者にも安全で効果が長期間持続するホウ素系木材保存剤として、多様化する木造建築の工法に対応すべく開発したもの。
同社は今後、同製品をプレカット工場やパネルなどを生産する工場へ供給し、処理方法の指導を行い、確かなホウ酸処理を保証付きで提供する。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
3Dアーキデザイナー基本マスター講座 【春の学習スタートキャンペーン実施中】
【オンライン】「勝てるモデルハウス」視察ツアー&商品説明会
こだわり重視の注文住宅会社が実践した予算の合わない顧客へのアプローチ方法
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]
Copyright ©新建ハウジングDIGITAL. All Rights Reserved.