ノーリツは、40〜70代の男女を対象に家庭内機器に関するインターネット調査を実施した。有効回答数は1155件。 調査の結果から、テレビや固定電話はどの世代でも100%近く所有している一方で、DVDと携帯電話は世代が上がるにつれて所有率が低下。ただし、70代以上の携帯電話所有率も3人に2人と、普及が進んでいることがわかった。 操作しづらい機器のトップは携帯電話、次いでDVD。操作画面の小ささがネックとなっている。このほかにも、家庭内機器の操作状況や、身体能力との関連性についての調査結果をまとめている。
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