国土交通省は、国土審議会土地政策分科会企画部会で6年ぶりに土地政策の議論を再開する。人口減少が進む中、土地需要も変化していることから、経済成長につながる土地政策の方向性と具体策を検討する。来年6月をめどに審議会として意見をまとめる予定。
今年は、新たな国土形成計画と社会資本整備重点計画が閣議決定され、地域をコンパクトにしネットワークでつないで機能を確保したり、ストック効果を最大化するといった方針が打ち出された。こうした方針と連携した土地政策を進めていく考え。
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