福井コンピュータは、3次元建築設計システム「アーキトレンドZ」の最新版「Ver.4」を発表した。操作性を向上させ、導入時の支援機能などを強化した。12月発売予定。
主な新機能として、「パース作成ウィザード」を搭載。画面の指示に従って操作するだけで高品質なパースを作成できる。昼、夜などさまざまなシーンのイメージパースを簡単に提示できる。
また、内法寸法を入力するだけで、現況図を自動作成する機能も搭載。リノベーションやリフォーム計画時の図面作成の手間を軽減できる。
オプションで住宅履歴管理などにも対応する。
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