サンコウ電子研究所(神奈川県川崎市)は10月、位置とかぶり厚をスピーディに探査できる鉄筋探知器「RebarEye(リバーアイ)」を開発、販売を開始した。
日本建築学会 建築工事標準仕様書JASS5T-608「電磁誘導法によるコンクリート中の鉄筋位置の測定法」に適合。
小型センサで狭小部位の探査が可能で、下限値設定機能により過小かぶり部位も迅速に探査する。
操作は簡単で、文字が大きく見やすいLCDディスプレイを搭載している。

本体はW126×H33×D191mm・約600g、センサはW75×H35×D100mm・約280g。
23万円(税別)。

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