YAMAGIWA(東京都港区)は、デンマークのインテリアブランド「NEW WORKS.(ニューワークス)」と、イタリアの照明ブランド「davide groppi(ダビデ グロッピ)」の取り扱いを開始した。
NEW WORKS.は、2015年にコペンハーゲンで創業したインテリアブランドで、「触れることで感じるデザイン」をコンセプトに、伝統的な職人技と現代要素を融合したコレクションを発表している。
今回は「TENSE(テンス)」「KITE(カイト)」「NEBRA(ネブラ)」「KIZU(キズ)」の4種類をラインアップした。

「TENSE(テンス)」
軽やかに浮かぶセードが特徴のペンダント照明。単体使用だけでなく、異なるサイズを組み合わせることもできる
φ90:H150×W900×D800mm、26万8400円
φ70:H150×W700×D600mm、25万3000円

左「KITE(カイト)」
幾何学なフォルムと繊細な質感のペンダント照明。セードのテーピングは黒・白の2色
φ75:H290×φ750mm、19万5800円
φ65:H450×φ650mm、19万5800円
φ55:H330×φ550mm、18万3700円
中「NEBRA(ネブラ)」
ハニカムプリーツと角度調節機能を組み合わせたペンダント照明。円錐から円筒まで形状を変化させることができる
SMALL:H270~380×φ500~750mm、24万8600円
右「KIZU(キズ)」
テーブルランプ。丸みを帯びた大理石のベースと軽やかな半球型セードの組み合わせ。スモールとラージ2サイズ、6色
スモール:H350×φ250mm、13万6400円
ラージ:H450×φ300mm、16万3900円
davide groppiは、1988年に設立したイタリア名門ブランドで、他にはないミニマルなデザインと繊細な光の表現が特徴だという。
今回は「SIMBIOSI(シンビオシ)」「ANIMA(アニマ)」「MOON(ムーン)」をラインアップした。

左「SIMBIOSI(シンビオシ)」
灯具それぞれから伸びるワイヤーを自由にレイアウトできるユニークなペンダント照明。複数台を組み合わせることでインスタレーションのような演出は可能。トータルブラックとマットホワイトの2色
H175×φ30mm、86万4600円
右「ANIMA(アニマ)」
繊細な本体と縦に伸びる間接光が特徴のフロアスタンド。細長い金属の形状は漁師の釣り針から着想を得ている。2024年コンパッソ・ドーロ賞受賞
H980×W90mm、14万4100円

「MOON(ムーン)」
球体のセードの表面にほどこした楮(こうぞ)紙が満月の表情を表現している
120:H1200×φ1200mm、177万1000円
80:H780×φ780mm、67万9800円
60:H600×φ600mm、37万5100円
T:H420×φ400mm、30万5800円
80 F:H805×φ780mm、69万8500円
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