発電・売電・使用量がひと目でわかるカラーモニターの新タイプ　ＬＩＸＩＬ

　ＬＩＸＩＬ（東京都千代田区）は４月、住宅用太陽光発電システム「ソーラーラック」用のモニターとして、発電量・売電量・使用量を見える化する「タブレット型カラーモニターＫタイプ」を追加する。

　日々の電力情報をひと目でチェックでき、画面は色覚バリアフリーに対応する「ポップ」「シンプル」「全量買取」の３通りから選択可能。パワーコンディショナ３台分までの発電量を統合表示できるほか、発電量が前年比５０％以下になるとメッセージを表示する「発電量簡易診断機能」、「天候記録機能」、お気に入りの写真を表示する「フォトフレーム機能」などを備える。
　幅１９２×高１１６×厚１２ミリ。税別６万２０００円。

画面は「ポップ」。何の表示かひと目でわかるピクトグラムを採用している。