6月4日から6日まで開催された新建ハウジング主催の「SEKKEI EXPO」。その会場に隣接する特設スペースにて、「窓」をテーマにした展示ブース『マドの教室』が、新建ハウジングとLIXILのコラボレーションで3日間にわたり展開された。
ブースでは、窓の性能や暮らしへの影響について、来場者が楽しみながら学べるコンテンツを用意。YES/NO形式で答える参加型のアンケートパネルでは、「窓の性能は進化していると感じますか?」「高性能窓『TW』をご存じですか?」といった問いかけに加え、「ホールライフカーボンの削減は重要だと思いますか?」といった環境視点からの質問や、「LIXILが展開する『GREEN WINDOW』を応援したいと思いますか?」という呼びかけなど、多角的なテーマで窓の価値を問いかけた。
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展示ブース『マドの教室』 |
会場配布の号外をオンラインで公開中
さらに、最新の窓トレンドや“窓の上手な使い方”をわかりやすく解説した新建ハウジングの「号外」も配布され、連日、多くの来場者が足を止めて情報に触れた。
LIXILの担当者は、「性能と意匠の両立に加え、環境への配慮も備えた高性能窓『TW』の魅力を直接伝えることができ、これまでその存在を知らなかった方々にも認知していただける貴重な機会となった」と語った。
なお、ブースで配布した号外は、会場に来られなかった方や、現地で入手できなかった方のためにオンラインでも公開しています。ぜひ下記リンクよりアクセスしてご覧ください。
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