70年代不動産、戸建てリノベなど体感できるモデル完成

70年代不動産（運営：ヤマダタッケン、石川県金沢市）はこのほど、石川県白山市辰巳町にリノベーションモデル「松任ダウンタウンモデル」を完成したと発表した。

「暮らしを愉しむ」をコンセプトに、築35年鉄骨造3階建ての倉庫兼住宅をリノベーションした。店舗・マンション・木造住宅のリノベーションを、この1棟ですべて体感することができる。

1階は「ショップオフィスモデル」、2階は「アパートメントモデル」、3階は「一戸建モデル」と各フロアにテーマを設定。重厚感のあるバーカウンターやウッドをあしらったシンプルなキッチン、和室の押入れを活用したミニロフト＆勉強デスク付きの子ども部屋など、暮らしを楽しくするアイデアを実際に確認できる。

4月22日、23日、29日、30日には、グランドオープン前の内覧会を開催する。

2階リビング。板張りの壁とブリック調の柱、床はコンクリート。カリフォルニアに佇むレンガ造のアパートメントをイメージした

天然石で仕上げたような重厚感のある1Fのバーカウンター。ゲストを招いてパーティーも

3階の戸建てエリア。古びた和室の押入れをミニロフト＆勉強デスク付きの子ども部屋に、古さを活かしたリノベーション