大和ハウス工業(大阪府大阪市)と大和ハウスグループは、電力不足に対応するとともに省エネを実現するため4月10日から順次、同グループの事務所や工場(約200事業所)にエリーパワー製の可搬型リチウムイオン蓄電池「パワーイレ」を1000台(2MWh分)導入し、ピークシフトを実施する。
また、特に深刻な電力不足が懸念される関西電力管内の事務所には、600台・1.2MWh分のリチウムイオン蓄電池を導入するという。
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