積水ハウス、外壁メンテサイクル３０年を実現した鉄骨住宅

　積水ハウスは、メンテナンスサイクルを３０年に設定した高耐久外壁「ダインコンクリート」を採用する鉄骨・自由設計の戸建て新商品｢ＩＳ ＲＯＹ＋Ｅ(イズ・ロイエ)｣を１０月１日に発売する。

　外壁には、耐候・耐久性にすぐれた塗装・シーリングを採用。３０年間のメンテナンスコストを１２０万円低減できるという。

　また、部位ごとに最適な厚みや太さの軸組を適材適所に配置することで、強度と設計の自由度を両立。深い軒と最大５ｍの大開口、フルフラットサッシなどで内と外をつなぎ自然との一体感を感じる「スローリビング」を提案する。制震システム「ＳＨＥＱＡＳ（シーカス）」や空気環境に配慮した「Ａｉｒｋｉｓ（エアキス）」を標準装備した。