学芸出版社(京都市)は10月30日、新刊『図解 建築と設備の接点 トラブル防止のツボ』を発刊した。
騒音、振動、漏水、結露などトラブルにつながりやすい建築と設備の接点、「取り合い」を建物のライフサイクルでの接点と部位別での接点に大別して、それぞれイラスト入で詳細に解説した。トラブルに対する予知と予防のための手引書。
著者:仲本尚志・馬渡勝昭・赤澤正治、企画:日本建築協会。A5判・232ページ・定価2800円+税。
●新刊『図解 建築と設備の接点 トラブル防止のツボ』
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