大阪ガス(大阪府大阪市)と積水ハウス(同)が2011年2月から共同で実施している「スマートエネルギーハウス」の居住実験において、燃料電池・太陽電池・蓄電池(※電気自動車を使用)の「3電池」を最適制御することで、CO2排出量を通年でゼロにできることを実証した。
3年間の居住実験で検証した結果、燃料電池を最大限に活用した3電池住宅は、1年間で▲103%のCO2削減と▲82%の節電、31万円のメリット(光熱費+車両燃料費)を達成した。
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