パナソニックグループは、被災者の救済と被災地の復興支援のため、ソーラーパネルと蓄電池を備えた太陽光発電装置「ライフイノベーションコンテナ」を提供することを決定した。
通信機器などへの電力供給用途として、宮城県内の災害対策本部(南三陸町ベイサイドアリーナ内)に設置する予定。
このほか、同社グループでは義援金3億円のほか、ラジオ1万台、懐中電灯1万個、乾電池50万個、ソーラーランタン4000個の寄付を行っている。
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