芝浦特機は、太陽光発電の容量を大幅に増やした戸建て住宅商品「ビッグソーラーモデル」を発表した。カーポートを兼ねた大型の屋根などを太陽電池モジュールの設置場所として活用し、容量を引き上げた。太陽光発電の容量は7〜9.9kWを想定。建売住宅でも展開していく予定で、建物の価格は、床面積130〜140m2、太陽光発電の容量9.8kWのタイプで、2000万円台後半を想定している。
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