三菱電機は、現在主流の多結晶シリコン太陽電池セルの光電機転換効率1昨年同社が達成した値よりも0.2ポイント上回る19.3%を達成したと発表した。
電極形成前のシリコンウエハーに洗浄化処理を施して電気的接触状態を改善することで接続効率を従来比で4%低減。すでに開発済みのハニカムテクスチャー構造と裏面反射構造も適用した。
これによりセル1枚あたりの出力は4.16Wから4.20Wへ約1%向上できるという。
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