アールシーコア(東京都渋谷区)は、ログハウスブランド「BESS」の法人向け事業を、4月1日から「BESS ARCHITECTS(ベス アーキテクツ)」へリニューアルする。あわせて、リゾート施設の企画から竣工まで最短1年・1億円から実現する「BESSリゾートパッケージ」の販売を開始する。

BESSリゾートパッケージによる施工イメージ
同社は、2022年に「特建事業室」を開設し、リゾート・キャンプ施設や宿泊施設、集合住宅などの開発を手がけてきたが、訪日外国人客数の増加とともに売上げ規模が拡大。BESSの規格木造住宅を複数棟組み合わせたリゾート施設は、高いデザイン性と世界観が評価され、富良野、白馬、富士五湖、ルスツなどで受注が堅調に推移しており、2025年のリゾート領域の受注高は2023年のおおよそ3倍に拡大した。
今回、法人向け事業を「BESS ARCHITECTS」へリニューアルし、BESSのデザイン性や世界観、供給体制を非住宅分野にも本格的に展開。規格木造住宅の長屋タイプ、一棟貸しタイプ、日本家屋タイプ、小屋タイプの4タイプ・34モデルを軸に、事業者の用途や計画に応じて集客力、競合力の高い木造施設の開業を支援し、同事業の規模拡大を目指す。

(左)長屋タイプ(賃貸事業・社員寮など)
(右)一棟貸しタイプ(リゾート宿泊事業・分譲開発など)
最短5カ月、坪90万円から可能に
BESS ARCHITECTSでは、規格木造住宅の中から計画に適したものを組み合わせるセレクト設計やカスタム設計、自由度の高いフリー設計を提供。外構計画も含めて施設全体をプロデュースし、理想の木造施設の開発をサポートする。工期は最短5カ月、建設費は坪90万円から対応可能。品質の確保と差別化で、利益の最大化に貢献するとしている。
新たに販売する第1弾パッケージ「BESSリゾートパッケージ」は、管理棟1棟と宿泊棟3棟を組み合わせ、一棟貸しリゾート施設をスピーディーに開発できるパッケージ。一般的に2年以上かかるリゾート開発を、最短1年・1億円で竣工まで進めることが可能。開業後も、安定的に施設運営できる体制づくりをサポートする。パッケージには、企画設計・建築費用、管理棟・宿泊棟、外構費用(1000㎡分)が含まれている。
同社は、リゾート施設や集合住宅の開発等を通して、地方創生分野にもさらに注力するとしている。

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