工機ホールディングスジャパン(東京都港区)は、電動工具ブランド・HiKOKI(ハイコーキ)から、業界初というコードレスカッタ「CE 18DYMA(Mバーカッタ)」「CE 18DYCA(Cチャンネルカッタ)」を発売した。
軽量コンパクトで操作荷重が軽く、片手操作で部材を押さえながら切断できる。切断時間は約4秒以下。
さらに、暗所作業用のLEDライトや、大型フックによる仮置き機能を搭載した。
また「BH仕様」には、専用ツールバッグ(約20L容量、ショルダーベルト付き)を標準で付属している。


■Mバーカッタ CE 18DYMA
491×88×138mm、2.5kg(BSL1820M装着時)
BH仕様6万4000円(税別、リチウムイオン電池、急速充電器、専用ツールバッグ)
■Cチャンネルカッタ CE 18DYCA
514×115×146mm、3.7kg(BSL1820M装着時)
BH仕様6万4000円(税別、リチウムイオン電池、急速充電器、専用ツールバッグ)
■関連記事
HiKOKI、軽量・高効率なコードレス連結ねじドライバ
ワンタッチでブレード交換、高速切断が可能なマルチツール発売
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。





























