三菱地所の「ホームタクト」とビットキーのスマートロックが連携

三菱地所（東京都千代田区）は、スマートホームサービス「HOMETACT（ホームタクト）」について、ビットキー（東京都中央区）が提供する住宅向けスマートロック「homehub（ホームハブ）」とのAPI連携を開始した。

2021年11月に提供を開始した「ホームタクト」は、専用アプリやスマートスピーカーを使ってスマートロックやエアコン、照明などのIoT機器をまとめて操作・管理できるスマートホームサービスで、グループ内外の賃貸物件で採用が進んでいる。

今回、暮らしとモノ・サービスをつなげるコネクトプラットフォームの「ホームハブ」とAPI連携。
これにより、「ホームハブ」のスマートロック各種を「ホームタクト」で解錠・施錠操作できるようになる。このほか、パスコードやNFCカードでの解錠、利用履歴の確認もホームタクトアプリから直接利用することができる。

「bitlock MINI」「bitreader+」「edロックPLUS Bitkey Edition」に順次対応する。

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