ハウスクラフト(三重県菰野町)は11月1日、プロサッカー選手の宮市亮さんとアンバサダー契約を締結した。宮市選手が同社とともに家づくりや、暮らしへの想いをSNSや動画で発信するほか、イベントやスポーツ企画を通じた地域貢献活動にも取り組んでいく予定で、理念と地域社会への貢献を体現する新たな取り組みとして注目される。
宮市選手は現在、Jリーグの最高峰・J1リーグに所属する横浜F・マリノスで活躍するプレイヤー。高校時代にイングランドの名門アーセナルFCと契約した異色の経歴を持ち、圧倒的なスピードと誠実な人柄で多くのファンに支持されている。
今回のアンバサダー契約は、宮市選手の挑戦を続ける姿勢や家族を大切にする価値観、地元名古屋への思いの強さが、同社の“想いを形にする”家づくりの姿勢と共鳴することから至ったもの。
宮市選手は「このプロジェクトを通して、家づくりの楽しさや、家族との時間の大切さ、サッカーやスポーツの素晴らしさを多くの方に伝えたい」とコメント。ハウスクラフトの遠藤真二社長も「宮市さんの生き方は私たちの『家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる』という使命と重なる。共に創るプロジェクトを通じ、家づくりの魅力を広く伝えていきたい」と語った。

■関連記事
ハウスクラフト、打ち合わせのお茶菓子にもこだわり 地域貢献にも
【解説】木製ルーバー天井のモダンであたたかみある空間デザイン
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。




























