NPO法人環境共生住宅地球の会(安成信次理事長)は10月27・28日、第14回日本の木の家づくりサミットin博多を開催する。今回は「脱炭素の時代は地域工務店が主役だ!~木の家が、脱炭素と健康で再評価さ れる時代到来~」がテーマ。脱炭素と健康の視点から、持続可能な木の家づくりの方向性を考える。
27日は川久保俊・慶応義塾大学准教授、清水邦義・九州大学准教授ら有識者による講演と、会員工務店を交えたパネルディスカッションを企画。また「日本の木の家大賞」受賞者の発表・講評会も行う。28日は主管工務店や委員会、分科会の活動報告を予定しており、第8期の分科会についても発表する。
会場は福岡国際会議場多目的ホール(福岡市)。参加費は会員2万3000円/人、一般2万8000円/人(27日の懇親会は別途1万円)。申込はウェブ上の専用フォームから。申し込み締切は9月19日。詳細や申込方法はパンフレットを参照。
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