エストニアサウナを輸入販売するSaunature(サウネイチャー、長野県軽井沢町)は5月、住宅や宿泊施設の室内に設置するインドアサウナキャビン「COMO」シリーズの販売を開始した。
エストニアのサウナメーカー・Saunasell社が開発した、インテリア性と機能性を備えた室内向けのサウナキャビン。
寸法安定性に優れた北欧の熱処理木材「サーモウッド」を使用し、耐久性と断熱性、木の温もりを両立させた。内装には肌触りのいいアスペン材を採用。

4人用サウナキャビン内装
1人用から4人用まで、様々な空間や用途に対応するラインナップを用意。
1人用のサイズは幅1.22×奥行1.31×高さ2.08m。125万円〜(税別)。
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