厚生労働省が3月4日に公表した2025年1月の「一般職業紹介状況」によると、建設業(採掘含む)の有効求人倍率は5.27倍で、前年同月比で0.01ポイント上昇。新規求人倍率は7.15倍で、同0.24ポイント上昇した。全産業の有効求人倍率は1.26倍、新規求人倍率は2.32倍で年間を通じてほぼ横ばいに推移している。

全産業の求人、求職・求人倍率の推移(資料より引用)
※この記事は会員限定記事です。ログイン後、続きが読めます。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。