いま把握しておくべき住宅ビジネスにまつわるトレンドを「いろはカルタ」にして部門ごとに整理した。カルタの近くに押された重要度の判子も参考にしながら要点を選び取ってほしい。
取材・文:大菅力
高性能住宅のいろは
超高性能化でマニアの質疑を省略
高性能住宅を受注する際には性能マニア客の質疑やニッチな要望の実現に時間を取られるが、超高性能まで突き抜けるとお任せになる
超高性能化により高確率で受注
躯体が超高性能で予算が競合と同等であれば、性能志向の見込み客はほぼ契約に
その他のポイント
●断熱等級7になると見込み客の性能面の要望は軽く満たす。同程度の家をつくる工務店はほぼおらず・・・
この記事の続きは、『新建ハウジング別冊・月刊アーキテクトビルダー1・2月号(2025年1月30日発行)住の商い いろはカルタ』(P.49〜)でご覧ください。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。