住宅メーカーや建材設備メーカー、サッシメッカーなどで構成する「長期使用住宅部材標準化推進協議会」が7月1日、発足した。住宅部材の共通化に向けた基準などを検討していく。
同協議会については、住宅を長期利用する上で必要になる部材の交換などを容易にするため、経済産業省が今年3月にまとめた報告書で提案していた。来年2月をめどに共通化案を決定、年度内に実施に向けた事業計画を策定する予定。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
同時に行う省エネリフォーム+耐震リフォーム講習会
工務店・住宅会社のためのオンライン設計勉強会 第14回【憧れを叶える住まい『総2階の家』編】
HEAT20 Activities 2024~2025Ⅱ 改めて「夏期・中間期性能水準G-A,G-B」を考える
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]