国土交通省が4月28日に発表した統計によると、平成22年度の新設住宅着工戸数は81万9020戸で前年度と比べ5・6%増となり、歴史的な落ち込みとなった2009年度の77万5277戸から再び増加した。
分譲住宅は約21・2万戸、マンションが前年比45・1%増、一戸建住宅が19・0%増と大きく回復し、持家も約30・9万戸で7・5%増加する一方で、貸家は約29・2万戸と前年と比べ6・3%の減少となった。
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