国土交通省は7月11日、東北地方とその周辺地域で、6月16~20日に行った主要建設資材需給・価格動向調査の結果を発表した。東北地方6県の需給状況は、型枠用合板が、「ややひっ迫」していた。
同調査は、毎月1日~5日に全国で実施している「主要建設資材需給・価格動向調査」の予備調査として国交省が実施しているもの。生コン、鋼材、木材など7資材13品目について、価格、需給、在庫などの動向を調査している。
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