カインズが相鉄不動産とコラボ、賃貸マンションのモデルルームをトータルコーディネート

　ホームセンターチェーンを展開するカインズ（埼玉県本庄市）は、相鉄不動産（横浜市）の新築賃貸マンション「ＫＮＯＣＫＳみなまきみらい」のモデルルームを同社商品でトータルコーディネートし、２月２６日のイベントで公開する。

　「駅前で便利に、豊かに暮らそう。」をコンセプトにした横浜市の賃貸マンションで、「小さなお子さまを持つ３０代の夫婦」の２ＬＤＫ（５４．２８m²）と、「自分らしいシングルライフを楽しむ２０代後半の働く女性」の１ＬＤＫ（４８．３０m²）を想定し、それぞれのライフスタイルにあわせたコーディネートを提案。家具やファブリック、小物にいたるまで、「暮らしに役立つ機能」を備えたカインズのアイテムを使用し、生活を便利で豊かにするアイディア溢れる空間を実現した。また、オリジナルのＤＩＹアイテムを設置するなど、「生活を楽しむ提案」も行っている。

　モデルルームを公開するのは、相鉄不動産主催の「おいでよ！みんなのみなまき ＨＡＰＰＹ　ＦＡＭＩＬＹ　ＰＡＲＴＹ！！」で、当日は自由に見学可能。１ＬＤＫタイプは、イベント後も内覧の予約を受け付ける。

　相鉄いずみ野線「南万騎が原」駅から徒歩１分。

リビングダイニング（約１０．２帖）のビフォー&アフターの一例