アスベストによる健康被害問題で、政府は8月26日、2回目の関係閣僚会議を開き、各省庁のこれまでの対応状況や今後の対応などについて確認した。そのなかで労災補償を受けずに死亡した労働者や、補償の対象外である家族、周辺住民の被害救済については、新規立法を次期通常国会で目指す方針を決めた。厚生労働省と環境省を中心に被害の実態把握を進め、給付内容、給付の財源、実施主体などについては、9月までに具体的な結論を出す。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
〈住宅リフォームエキスパート〉増改築相談員新規研修会
THERM熱橋解析2025 オンラインセミナー「外皮の熱橋分析入門講座」
AI×SNSで差をつける!住宅営業を変える最新の顧客獲得戦略 ~次世代DX&プロのノウハウで成果を最大化!住宅営業革命セミナー 第1弾:集客編~
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:post@s-housing.jp