国土交通省は30日、5月の新設住宅着工戸数を発表した。全体では前年同月比3.0%増の10万1862戸で、2ヵ月連続の増加。ただ、持家は3.1%減の3万1637戸と9ヵ月連続の減少。持家の減少分を、分譲住宅や貸家の増加分が補った形だ。 分譲住宅のうち、戸建て住宅は0.9%減の1万1471戸だったが、マンションが17.1%増の1万8549戸と大きく伸びた。 貸家は4.6%増の3万9576戸と2ヵ月連続で増えた。
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