総合都市緑化プロデュース事業を展開するドコー(東京都千代田区)は、ユーザーの金属製折板屋根をセダム属植物の圃場に活用し、屋上緑化を実現する新工法「せっぱん(折板・折半)」を開発した。10月1日から全国一斉に本格販売を開始する。
50cm角、厚さ5cmにセラミックスパネルを加工し、セダム属の植物を植栽したものを1ユニットとし、屋根上に設置したステンレス架台に並べるだけ。セダムが成長した場合、灌水装置は必要ない。
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